優良割安銘柄探索3

ブイ・テクノロジー「7717」 FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置メーカー 過去5年で売上/純利益急拡大、コロナ禍でも営業利益10%確保 株価は過去5年では底値付近、PBRは2倍未満と割安な状態 ピジョン(pigeon) [7956] 乳幼児育児・マタニティケア用品メ…

優良割安銘柄探索2

アドヴァン「7463」・・高級建材通販・卸売 近年高収益性をキープしながら売上を伸ばし続ける コロナ禍の決算でも純利益10%超は達成する見込み 自己資本比率:72% 株価は底値、コロナ後の回復を見込んで買い時 日本カーボン「5302」・・炭素素材メーカー 数…

優良割安銘柄探索1

デジタルアーツ「2326」・・情報通信・サービス 過去5年ほぼ増収増益、2019年最高益約2億 (売上高58億) 自己資本比率80% 株価6,000円台まで下がれば買い銘柄 マニー「7730」・・医療精密器具メーカー 過去増収増益傾向も、2020年は前年から利益半減 2019年…

ONKYOの運命は...

ホームオーディオメーカーのONKYO。 老舗企業だけど、上場廃止の危機、というか崖っぷちに瀕しています。 既に純資産は数十億のマイナス、毎年の赤字も膨らむ一方。 銀行はお金を貸してくれず、資産を売って、増資をして、何とか債務超過を 解消し上場廃止を…

ヤクルト

株式投資する銘柄を選ぶ基準は↓のように考えています。 ・財務基盤、収益性が優れている ・将来の成長が見込める ・株価がアンダーバリューされている 財務基盤、収益性は財務諸表を分析して評価します。 将来の成長は会社の成長戦略や事業の種類、世界地域…

驚異的な成長企業 ”信越化学工業"

財務基盤も非常に優秀で収益性も高い伸びを見せる信越化学工業。 半導体シリコンウエハー等、産業に欠かせない化学素材メーカーとして、驚異的に成長している企業です。 その分株価も高騰していますので”買い”銘柄ではないですが、優良銘柄のベンチマークと…

事業者向け通販”モノタロウ”

事業者向け通販サイトを運営するモノタロウ。 下のグラフのように近年、高い収益性をキープしながら、資産を増やしています。 モノタロウ資産統計 モノタロウ利益率 モノタロウ財務分析 非常に優良企業だと思われますが、既に株価はかなり上がっています。 …

飲料メーカー大手三社とヤクルト

飲料メーカー大手のキリン、アサヒ、サントリーとヤクルトの業績評価。 まずは粗利益率を比較しました。 飲料メーカー大手とヤクルトー粗利益率 ヤクルトは他の3社から少し飛びぬけて60%近くと高い粗利益率となっています。 機能性飲料として付加価値の高い…

電機メーカー3社の比較

三菱電機、パナソニック、キヤノン、電機メーカー3社を比較してみました。 まずはROE (自己資本利益率)。 パナソニック、三菱電機が10%付近で高めですね。 次に粗利益率と営業利益率。 粗利益はキヤノンが抜けてますね。 営業利益はキヤノン、三菱電機が高め…